14日午後に見舞われた激しい雷雨によって、開催が危ぶまれた大火勢でしたが、夕方にはすっかり雨も止み、無事「迎え火」をあげる事ができました。 また、15日の「送り火」では、近年希にみる美しい火勢が夜空を焦がしました。