團長 ｜
ちちしの炎をご覧いただきありがとうございます。
今年度の父子青年團長となりました志村友朗と申します。
今回、十数年ぶりに團長を勤めさせていただきます。
初めて團長となった年は、まだまだ仕切り方も分からずかなり大変だったと記憶しています。
2回目となる今年も暑い夏を迎え多少のブランクはありますが、毎年楽しみにしているとのうれしい声も聞いており、昨年に負けないような大火勢を夜空に上げ、精一杯声を出して伊勢音頭を唄いたいと思っております。
本年度の予定は8月13日に太鼓練習、14日、15日はメインイベントである大火勢を上げます。
また、15日夜にはそぐら小公園にて盆踊り大会、バザーも開催いたしますので、区内外問わず是非お気軽にご参加ください。
見ていただく方に記憶に残るような夏にしたいと思いますので、応援の程宜しくお願いいたします。
皆さまこんにちは。 今年度の青年團長に就任しました猿木政雄です。 團長を任されるのは2度目になります。
父子区青年團は団結力があり、ひとりひとりが熱い想いをもった人達ばかりです。
今年は大火勢をあげる男衆が少々不足しておりますが、青年團の熱い気持ち、パワーがあるのできっと大丈夫だと思います。
夏の夜空を焦がす炎の雄大な模様を楽しんで頂けるよう精いっぱい力を尽くします。
区長をはじめ区民の皆さま、本年もお力添えの程宜しくお願いいたします。
今年度、父子区青年團長を務めさせて頂く今井由貴と申します。
私は父子に住み今年で5年目となります。大火勢をはじめとした様々な行事については、青年團として毎年参加させていただいておりますが、父子区青年團のパワー、団結力は素晴らしいです。年齢的には青年團の基準を大きく上回っているのですが・・・。その年齢を感じさせない青年團の力は他の地区には負けません。そんな父子区の青年團長に任命されたことは大変光栄に思います。
これまで築かれてきた伝統を受け継ぎ、團長として精一杯頑張ります。
父子区の大火勢は8月14日と15日の二日間にわたって行われます。大火勢とは山上で松明を上げる300年以上の歴史を誇る火祭りです。太鼓や鐘の鳴り合う協和と、夏の夜空を焦がす炎の雄大な模様を楽しんで頂けると幸いです。
一人でも多くの方に、父子区青年團が織りなす大火勢をご覧頂けたらと思います。
父子区の更なる発展を祈願しつつ、区長さんをはじめ区民の皆さまのお力添えのもと、今年も絶世の炎を実現させます。
みなさまこんにちは。
今年度の青年團長に就任しました猿木大作です。
今年の大火勢は今までにない豪雨の中、青年團員みんなのパワーで見事完遂させることができました。
残りの團長期間、父子区を盛り上げる為に精一杯頑張りたいと思います。
また、父子区には不動の滝をはじめとした、風光明媚な名所や史跡がいくつもあります。 是非、県内外からも遊びに来てください！
みなさま初めまして。 今年度の父子青年團長をさせて頂く事になりました国久隆雄です。 宜しくお願いいたします。
私は3年程前にこの父子区に帰ってきました。 まだ分からないことがあり不安ですが、團員や区民の方々に協力して頂き、今年1年間、父子区を盛り上げて行きたいと思います。
さて、父子区の伝統行事であります大火勢とは、火勢山（稲山）の山頂で松明を燃やし、伊勢音頭を唄い、祖先の精霊を迎え送ると言われ、今年も8月14日（迎え火）、8月15日（送り火）の2日にかけて行います。
今年も大火勢を成功させる為に一丸となって頑張りますので、少しでも多くの方々が見に来てくださるのをお待ちしております。
初めまして、今年の青年團長に就任しました猿木政雄です。
宜しくお願いします。
初めての青年團長で不安でいっぱいですが、團員のみんなを引っ張っていく自信はあるので、頑張りたいと思います。
私自身、青年團の活動に参加し始めたのは3年程前からで、歴代の團長よりも大火勢の経験が浅くまだまだ分からない事も多いですが、大火勢にかける情熱は人一倍熱く燃え上っているので、父子青年團による父子独自の風情がある大火勢を観に来てください。
父子の大火勢は8月14日と15日の2日にかけて行います。大火勢とは山上で松明を上げる300年以上の歴史を誇る火祭りです。
太鼓や鐘の鳴り合う協和と、夏の夜空を焦がす炎の雄大な模様を楽しんで頂けると思います。
では、昨年同様、父子区の更なる発展を祈願しつつ、絶世の炎を実現させたいと思います。
区長をはじめ区民の皆さま、本年もお力添えの程宜しくお願いいたします。
皆さま、青年團長に就任しました國久博孝です。宜しくお願いします。
私自身も今年で35歳になり、引退してもよい歳なのですが、様々な事情により再び團長に就任する運びとなった次第であります。
小中学生の頃は愛宕祭、不動祭での子供の火勢を上げ、高校生になってからは盆踊りのレコードかけで青年團を手伝うなど、様々な形で区の催事に触れてきました。 そして、成人式の前夜の狐がえしで、当時の團長宅にお邪魔して以来14年間、父子区の青年團として大火勢に携わってまいりました。
しかしながら、近年の青年團員の状況としましては、例年活動に参加して頂いているメンバー全員で18名、平均年齢32歳、うち、父子区在住は10名余りであり、本来の青年團員の基準である26歳未満の未婚者においてはひとりもいない状態です。
また、懸念となっている後継者作りについても、少子化の影響もあり、子供の火勢を経験していないことはもとより、若者の地元離れ等、後継者の育成が非常に難しい状況であります。
さて、大火勢でありますが、8月14日に迎え火、8月15日には送り火と盆踊り大会及びバザーが開催されます。毎年、大火勢の開催から、バザー、イベントの企画運営に至るまで、青年團主導で実施しておりますが、中でも、準備、後片付けに大変な体力と労力を必要とします。従って、團員は8月13日〜16日までのお盆の期間中、大火勢の為に尽力することになるのですが、それには家族、親戚の理解と、区民の皆さまの協力が不可欠であります。 そして、青年團一丸となっての「今年もいい大火勢を上げよう！」という熱い熱い想いによって、途切れることのない大火勢の開催に繋がっているのだと思います。
そこで皆さま、大火勢が毎年当り前に開催されるものとは思わず、青年團が大切に守り続けている伝統の大火勢を是非見に来て頂き、見事な火勢が上がった暁には、一言で結構ですので男衆に労いの声をかけてあげて下さい。そうすれば、たとえ40代、50代になっても、自分たちの後継が現れるその日まで、私たちは現役の青年團として活躍しているかもしれません。
後継者が育った時には、六斎念仏の修行をさせていただきますので、諸先輩方、宜しくお願いいたします。
大火勢という父子区の素晴らしい伝統行事と、区民の皆さまの協力によって、毎年盛大に開催されている盆踊り大会やバザーの賑わいを見れば、福井県の無形民俗文化財となっている福谷区の大火勢に勝るとも劣らないと自負しております。
青年團は今年も精一杯頑張って、父子伝統の勇壮な大火勢を上げることを約束いたしますので、皆さまの応援とご協力をお願いいたします。
「ちちし炎」のホームページを閲覧の皆様、どうも、はじめまして。
今年から世代交代と言うことで若い世代の中で（とは言っても今年で29歳になりますが） 初めて青年團の團長を任されました吉田 知杉(ともすぎ)と申します。宜しくお願いします。
簡単に青年團の行事について説明させていただきます。
まず、7月の末に踊り場（そぐら）でやかた（盆踊りやぐら）を建てます。
8月14日、15日の2日間は、夏の暑いお盆の時期に行われる青年團のメイン行事とも言える火勢山での「大火勢」の実行、そして最後に「狐がえし」を行います。
「大火勢」とは300年以上の歴史を残す火祭りの行事で、火災鎮護とお盆の迎え火、送り火と結びつた民俗行事を意味します。
「狐がえし」は、1月の第2土曜日に團長宅にて青年團が集まり会食した後、早朝に薬師堂の前と札場にてわらを燃やします。これは私も團長になって初めて知ったのですが、父子区から人を騙す狐を追い出すという意味が込められています。
今年は8月の14日、15日が土曜日、日曜日となっています。初めて私が青年團の團長となる父子区だけの、父子青年團による大火勢を見に来ては頂けませんでしょうか？ みなさんで父子独特の大火勢を感じてほしいと思います。
最後に青年團の諸先輩方にお願いですが、まだ私は分からないことが多く、何かとご迷惑おかけする事もあるかと思いますが、ご指導・ご支援の程よろしくお願いします。
みなさんこんにちは。父子青年團長の志村武兵衛＠明英です。
このたび三度目の團長就任となりました。今年度もよろしくお願いします。
ご存知かと思いますが、おおい町夏の一大イベントにSupper大火勢があります。おおい町の各地区で行われていたお盆行事の大火勢が原点でありますが、現在は父子区のほか、わずかしか行っておりません。
父子青年團としては、父子といえば大火勢、大火勢といえば青年團といわれるほど切っても切れない関係であり、團員や区民の方々には毎年ご協力いただき感謝しております。
現在、團の施策として若返りを図っております。私をはじめ團員の中心が30代から40代となっており、なかには結婚して未来の青年團が誕生しているところもあります。その子供たちの為、團存続の為、若手中心の役員改正、若手の勧誘を行っております。青年團の存続は現役團員の務めであり願いであります。
父子区独自の特色ある青年團活動を続ける為に、区民の方々と協力し團長の責任を果たしたいと思います。
最後に、まだ父子区の大火勢をご覧になったことのない方々へ、興味がございましたら8月14日、15日に父子へお越し下さい。
Supper大火勢には無い独特の雰囲気を味わってみてはどうでしょう？
今年も天候に恵まれますよう願っております。
ホームページ「ちちしの炎」をご覧頂き有り難うございます。
今年度で2度目の父子区青年團長を任されました、筧と申します。
はじめてご覧になられる方もおられると思いますので、簡単に説明させて頂きます。
お馴染みとなりましたが、父子青年團の代表的な活動であり、恒例行事でもある大火勢を今年も8月14、15日に行います。
大火勢とは、山上で松明をあげる300年以上の歴史を誇る火祭りです。太鼓や鉦の鳴り合う協和と、夏の夜空を焦がす炎の雄大な模様を楽しんでいただけると思います。
安全な場所からご観覧頂けますので、どなたさまもお気軽にお立ち寄り頂ければ幸いです。
さて、大火勢への想いは人それぞれだと思います。「過去の情熱を蘇らせよう」、「感情を押し殺すのはやめよう」、「明日はもっと強く生まれ変わろう」といった心の奥底にある不撓不屈の感情が、燃え盛る炎と共にすべての活力になればと思います。
それでは昨年同様、父子区の更なる発展を祈願しつつ、絶世の炎を実現させたいと思います。区長をはじめ区民のみなさま、本年もお力添えの程宜しくお願い申し上げます。
みなさんこんにちは。父子区青年團長の志村武兵衛＠明英です。
團員の絶大なる支持のもと？今年度も團長を務めさせていただくこととなりました。昨年は区長さんをはじめ区民の方々にご協力いただき、ありがとうございました。これからの一年間もよろしくお願いします。
さて、青年團の活動の主となるのが、8月14日、15日に行われる大火勢であります。昨年は天候に恵まれたのですが、肝心の松明はいまひとつ迫力に欠けました。その他トラブルも多少あり、團長の器量不足を痛感しました。
それらを反省し、同じ失敗は繰り返さぬよう今年こそはすばらしい炎を上げたいと思います。
また、昨年の團長あいさつの中で、地区行事などにも積極的に参加することを挙げておりました。しかし実際のところ実現には至りませんでした。私を含め区民の一人として個人的に参加することはあっても、青年團としてはありませんでした。 今年は早めに行事日程を把握し、團員に参加を呼びかけ青年團として活動していきます。
現在、青年團にも高齢化の波が押し寄せており、次世代の後継者が不足しております。
そんな中、昨年はめでたいことに團員のうち四人も結婚することができました。こんな田舎の村によくぞ嫁いでくれたと感謝し、未来の青年團が誕生することを願っております。20年、30年先、私達の子供の代まで父子区、青年團、大火勢が存続していけるよう、限られた任期の中ですが貢献していきます。
青年團が父子区を盛り上げ、少しでも魅力ある村づくりに協力できたらなと思います。
みなさんこんにちは。父子区青年團長の志村武兵衛＠明英です。
昨年まで2年間副團長を務めさせてもらいまして、今年度より團長を務めさせていただくこととなりました。團員や区民の方々と協力して青年團の活動を行っていきたいと考えております。
さて、青年團の活動としてメインとなるのが、お盆の伝統行事であります大火勢です。昨年は天候にも恵まれまして、近年稀に見る素晴らしい火勢があがりました。
松明の規模ではSupper大火勢に及びませんが、夏の夜に山の上であがる炎は何とも言えない味わいがあります。團員一同Supper大火勢に負けない炎を上げたいと思っています。
またこの伝統行事を伝えていくのが私達の役目となります。子供達に興味を持ってもらえるよう魅力的な青年團を創っていきます。
個性派揃いの團員をまとめるのは大変です。青年團の活動を円滑に行う為にも普段から團員とのコミュニケーションを図り、1人でも多く参加してもらえるようにしたいと思います。
今後も積極的に地区の行事に参加し、青年團が父子区を盛り上げていきます！
ホームページ「ちちしの炎」をご覧のみなさま、はじめまして。
自分は今年初めて、父子区青年團の團長を任される事になりました。これからも役員の方々をはじめ、快く集まってくれた青年團員と共に頑張っていきたいと思います。
簡単ではありますが、青年團の主な活動内容について紹介させていただきます。
父子区の青年團では、区内で行われる年中行事はもちろんの事、体育祭などの父子区に係わる行事のサポート等を中心に行っております。また、当サイトを含む父子区公式サイトの管理運営につきましても、全面的に協力しております。
そしてその中でも一番のメインとなるのが、お盆の伝統行事でもあり、おおい町ではお馴染みの大火勢であります。
父子の伝統ある大火勢に興味をお持ちの方、またそうでない方も、我々青年團は父子区を盛り上げる一身で頑張っておりますので、多少騒がしく見えたりもしますが、ご支援の程宜しくお願い致します。